2004/02/22

観測報告方法のご案内(メンバー向)

以下の観測報告専用アドレスへお送りください。 受付担当者に送信されます。
@[alpo-obs@nifty.com]@

(広告メール対策のため @[ ]@ がつけてあります。この中がメールアドレスです。)

観測の対象

範囲は、水金火木土天海冥の惑星表面観測です。 (月面は受付しておりません。)観測が目的ですから、観測として少しでも価値があるものは受付け、掲載します。逆に素晴らしい画像でも観測として不適合なもの、対象外のものは受付いたしません。冥王星は、表面観測は無理ですが、位置移動などの画像を、観測報告の形で送信してください。こんな方法で観測できた、というものもOKです。

(こちらには報告されませんでしたが、すでにアマチュアで冥王星の衛星を捉えた方があります。日本でもそのうち誰かが捉えるでしょう。)

また、惑星表面観測として、撮影日が特定できた探査機や公開されている大望遠鏡の画像なども掲載します。このほか、専門外では、太陽、彗星、星食、衛星、流星なども受付、掲載します。主流ではないので、参考、話題程度ですが、撮影時刻、南北方向、観測機器などの情報も含めて観測報告の形態でお願いします。


大惑星の全種類を対象として観測報告を受付け、最新情報としていち早く公開しているところは月惑星研究会は世界唯一です。そのため、私たちのHPは世界中から見られています。掲載は会員、非会員の区別はしておりません。また、外国の方も含んでいます。15各国以上の方が、常連として報告してきています。初めて報告してみようという方は、こちらも見てください。


観測報告の取り扱い

観測報告したものは、画像の著作権はご本人のものですが、当会で掲載公開し、非営利の研究、分析、練習に、良識の範囲内で自由に使ってよいこととしています。それをご承知の上で報告されるようお願いします。

非営利の範囲は、個人的練習、分析、学会発表のための研究、実費の範囲の入場料と考えられる展示会(自治体の科学館、学校や教室の教材)などですが、研究発表、展示、教材などに利用する場合は、できれば事前にまたは事後、遅滞なく本人にどの画像をどのように使った、という連絡をしてください。

必ず自分自身の観測画像をご自身で観測報告としてお送りください。第三者のものや、観測報告と判断できないものは受付しないことがあります。自分のホームページに掲載したもののリンクでの画像報告は、原則として受付いたしません。やむをえない事情がある場合はお知らせください。(15メガ以上で、メール送信できないなど)


掲載しないもの。

  • 観測として観測のUT年月日時分がわからない、特定できない、まちがっているもの。
  • 観測として誰が見ても画質が悪すぎて、観測としての価値がないもの。
  • パロディ、悪意の偽(にせ)画像
  • 月惑星研究会として全く関係ないもの、公序良俗に反するもの。
  • 出処、作者がわからないもの、匿名のもの。

観測以外で受け付けるもの。

  • 「観測」「研究(評価・集計・グラフ・展開図)」の研究レポート。
  • 「観測」は記録、研究のため、が目的です。
  • 機器が小さい、シーイングが悪い、低空、薄明、視直径が小さい、合に近い等により低画質であっても、観測であれば受け付けます。

報告方法

惑星画像は、惑星の南極を上に合わせる。

  • 水星、金星は欠けた方向が赤道だと仮定して南極を上にする。欠けていないときやリング状の場合は赤経赤緯方向の南極を上に。
  • 木星、土星は南極を上にする。
  • 火星は下記を参考にしてください。
  • 火星の南極を上に合わせる方法
    観測報告とは、自分以外の研究者、分析者に役立てていただきたいという目的を持って報告されるものです。傾いたままや、どちらが南極かわからない画像では研究者、分析者が使えません。火星は撮影時に赤経方向にあわせて撮影し、報告時には火星の南極を上に合わせるように画像回転させてください。これが技術的にできない場合は、日周運動方向を正確に示してください。
              表示方法例   P←F
  • わからない場合(天王星など)は赤経赤緯方向の南極を上にするか、できない場合は不明としてください。

撮影時刻はUTを表記する。

木星の要求時刻精度は10秒です。(30秒以上狂ったら、観測としての価値がないとも言われています。)そのほかの惑星は理論的には1分程度の精度でも良いのですが、木星と同等に秒まで表示して報告するのが通例となっています。

画像の大きさ

惑星本体は直径300ピクセル程度 以下とし、余白は切り詰めてください。 余白に撮影データーやCM値を入れることは推奨します。

添付データーの例

2004/02/13 11:40:57(UT)          必須
I=288.9 II=241.8 III= 39.4       必須
De=+0.1 E.Dia.=45.27"            任意
280mm SCT, XP24mm(f/27)          望遠鏡形式と口径が必須
Philips ToUcam Pro, 1/33 sec     カメラ名必須
500 frames composite             任意
Seeing:3/10 Transp.:4/5          観測条件としてあったほうが良い
コメント:                       任意

シーイング、透明度までは、全部半角英数とし、  漢字スペースや ?、??-タ゜α を絶対に入れないでください。Seeing のような書き方はもちろんいけません。Seeing でお願いします。理由は、全世界から見られているからです。コメントは日本文でかまいませんが、行を別にして、英文のコメントもつけることをお勧めします。全世界から読めることになります。

メールの送信方法

そのままホームページに掲載しますので、通常は JPEG(拡張子は.jpg) でお願いします。動画ではGIFが良く使われます。特別な事情がない限り、BMP、TIFはやめてください。

送信の単位は、惑星別、日付別でメールを分けてください。日付は画像のUT日付としています。

2004年5月21日02:00(JST) は2004/05/20 17:00:00(UT) ですので、  これを05/20の画像と呼称します。


タイトル名(Suject行)は 世界時日付と惑星名の組み合わせで。

例 
  05/20 木星画像
  火星 5月20日 
  2002/05/20 Saturn 

ロジャーズ氏推奨の形式でも良いこととします。
  2002-Apr-05 Mars images

メールテキスト文例

2月13日の木星です。
-----------------------------------------------------------
2003/02/13 11:40:57(UT)
I=288.9 II=241.8 III= 39.4
De=+0.1 E.Dia.=45.27"

280mm SCT, XP24mm(f/27)
Philips ToUcam Pro, 1/33 sec
500 frames composite
Seeing:3/10 Transp.:4/5
-----------------------------------------------------------
コメント:
・眼視でのシーイング(3/10)より非常に悪い。
・シャッタースピードを1/33secにしても気流の悪さはどうしようもない。
・えらいことです。大赤斑が2つに分裂しているようです。 
・風邪でめまいがしており、今にも熱が出そうです。

では、観測報告をお待ちしております。

以下の観測報告専用アドレスへお送りください。 受付担当者に送信されます。
@[alpo-obs@nifty.com]@

(広告メール対策のため @[ ]@ がつけてあります。この中がメールアドレスです。)

(会員以外で初めて報告してみようという方は、こちらの手続きをお願いします。)