2002/11/25

画像等の報告と利用のルール

1.画像の報告方法

画像、スケッチなどの惑星観測報告を募集しておりますが、観測者、撮影者御自身の物を原則とします。故人のスケッチ等をご提供いただく場合は御家族等の了解が必要です。この場合は電話、直接面談等で、了解の確認を得てから掲載公開することとなります。観測報告であることを明記してお送りください。観測報告でないものは取り扱いません。

報告された画像やスケッチはアマチュアの研究、とりまとめ等、多方面にわたって非営利の良識の範囲で活用されます。もしも、勝手に利用されることを好まない方は、報告をしないようにお願いします。利用したい方は3の「画像等の利用について」をしっかりお読み下さい。

(1)報告データ作成要領

分かる限り記録して下さい。

  • 海外からのアクセスがかなり多いです。所感以外はできる限り、半角英数にしてください。漢字スペースや、"、"などすべての2バイト文字は英語圏では化け文字として表示されると思ってください。
  • 日時は必須事項です。UTを使用して下さい。
  • 時刻は、コンポジットの場合、平均時刻または中心時刻
  • 2002/12/25 14:23:45(UT) のように表示して下さい。
  • 撮影時刻(UT)の要求精度は、木星の場合、10秒です。木星面経度で0.1゜です。
  • 要求時刻精度 火星30秒 木星10秒 土星30秒 その他の惑星1分 ですが、秒まで2002/06/15 14:23:45(UT) のパターンでお願いします。
  • 必須事項 撮影カメラ、方法、望遠鏡種類、口径、氏名
  • 惑星の中央経度値 フィルター 露出時間 コンポジット枚数等
  • 有った方がよいものとして 処理方法、シーイング、透明度(seeing,trans)感想 など
  • 撮影データーは、テキストまたは画像内に書き込んでもOKです。
  • E-mailによる場合のテキストは、上記の透明度までは、全て半角英数にしてください。全角スペースや [、] [”] [゜] [TUV] は使わないでください。画像内に書込む場合は可とします。ただし、漢字の名称などは避けてください。
  • 観測報告専用送信先 @[alpo-obs@nifty.com]@

(2)e-mailでの報告

  • 過去の未報告の観測報告も受け付けます。観測日時がはっきりしているものは観測として価値があります。受付ます。他同好会等報告との重複は一向にかまいません。
  • JPG,GIF,BMPなど一般的な画像形式、横700ピクセルまでの大きさでお願いします。
  • 最新の観測状況を目指しておりますので、なるべく早く報告していただきますようにお願いします。
  • 日単位に取りまとめますが、常連者の方は報告受付順に掲載します。早い報告の方は先頭位置となります。
  • 複数画像ファイルの場合、画像ファイルとテキストデーターが対照できるようにしてください。画像ファイル名にNo.や時刻を使用する。さらに画像内に時刻を書込むなど。
  • 画像の向き

    惑星の南極をできるだけ正確に上にして下さい。ただし、火星等で、画像から南極が明確にわからないときは日周運動方向が左側 W← などで表示します。この他の場合も原則は南を上にします。上が北になっている画像や、極端にサイズが大きい場合は、当方で修正して掲載する事があります。

  • データ

    前(1)に書いた方法で報告して下さい。海外からも多くアクセスがあり、見られています。撮影データー部分は、半角英数にしてください。また、解説文は、日本文の他に、英文を付けることをお勧めします。英文だけのテキストファイルを画像と同様に添付する方法がよろしいようです。そのまま、HPに掲載します。

    例
        2002/09/20 19:40:45 (UT)
        CMI = 201.4, CMII = 158.8, CMIII = 304.7
        De =  +0.6, E.Dia = 33.39"
        8 frames composite
        Seeing:3/10,Trans:3/5
        [和文のコメント]
        [English coments....]
        [県名 都市名 氏名]
        [name  City Country ]
  • 惑星画像は特別な目的(衛星等)が無い限りは余白のバックは切り取り、惑星のみにトリミングする。HP掲載例と同様な適度な大きさにする。横700ピクセル以内多数の画像を横700ピクセル以内で縦に長くつなげてもよろしい。
  • E-mail タイトル名と送信単位

    惑星種類、日別に、これを組み合わせたタイトル名で報告する

    例 
    >火星6月15日の画像報告
    >2002/06/15 Jupiter images
  • 複数種類、複数日の報告をまとめての送信は、できるだけ避けてください。 コメントがどちらのものか判別できない場合はコメントは掲載しないことがあります。
  • 観測報告専用送信先@[alpo-obs@nifty.com]@

(3)郵便による方法

  • サイズ

    スケッチはA4サイズ以下。

    プリント写真の場合は名刺サイズ以上、A4以下。

    画像ファイルの場合は、横700ピクセルまでの大きさ。

    メディアは3.5インチFD、128MO,230MO,640MO CDなど

    惑星面以外の何も写っていない余白は、トリミングしてください。

  • 画像の向き

    印画紙等の上が正しい南極になるようにプリントして下さい。

    DP店依頼で不可能な場合は、プリントの余白に上方向に印をつけてください。

  • データ

    上に書いたものを利用して下さい。

    初めての方は、氏名、県名、都市名、そのほか、必要と思われるデータを添付してください。

  • リバーサルフィルム(スライド)はお受けできません。画像ファイルに変換してメディア媒体にするか、プリントを郵送してください。
  • スケッチ原本等の場合は、「原本につき要返送」と明記してある場合はHP掲載処理後、ただちに返送します。(1週間以内)メディア媒体の場合、「要返送」の明示がなければ返送はいたしません。
  • 観測報告郵送先 @[alpo-obs@nifty.com]@ へお問い合わせください。

(4)会員以外の方へ

送っていただいた観測報告画像、レポートはそれぞれの惑星の項に掲載いたします。掲載はUTの日別に、観測報告到着順に掲載しておりますが、会員以外の方は、会員報告の後に掲載することになっております。報告は、国内外を問いません。自由に報告下さい。掲載の費用は無料です。掲載賞金もありません。

初めての方は、県名、都市名もお知らせください。

2 スケッチの観測報告

御自身の物をご報告ください。ホームページに再現する場合、原版を送っていただく方が忠実に再現できて都合が良いので、原版を送っていただくことをお勧めします。「これは原本です。要返送」などどこかに明記してください。返送の費用は当方が負担いたします。作業が済み次第、速やかに返送いたします。原版を送れない場合はなるべく再現性のよいコピーを使って送って下さい。故人のスケッチ等をご提供いただく場合は御家族等の了解が必要となります。この場合は電話、面談等でご了解の確認をいたします。

(1)スケッチの送付

スケッチは送っていただいたスケッチ全面をそっくりそのまま掲載します。仕上げのできていないスケッチでもかまいません。鉛筆が擦れたりしないようにフィクサー等で固定して送って下さい。スキャナーにかけるときは細心の注意をもって作業にあたります。

最低限必要なデータ
  • 世界時の年月日時分(形式不問)
  • 観測者氏名
    推奨データ
  • 世界時の年月日時分秒 CM値
  • 観測者氏名 県名 都市名
  • 望遠鏡のデーター
  • Seeing Trans
  • (2)e-mailでの報告

    スケッチ用紙全面を画像ファイル化して送信して下さい。

    送信は、1惑星で1日分のスケッチを1送信として下さい。

    つまり、2日分の観測だと2送信に分けて送ることになります。

    データ記入の要領(スケッチの場合)

    • 日時

      UTを記入して下さい。時刻は模様の位置を記録した時刻とし、スケッチ開始時刻〜終了時刻の時間範囲記入はしないで下さい。1分の単位まで記入して下さい。

    • 数字の表記

      誤解のないように正確に読み取れるように記入して下さい。

    • 名前の記入

      スケッチにはすべてに観測者氏名を入れて下さい。

    • 観測報告専用送信先@[alpo-obs@nifty.com]@

    3 画像等の利用について

    月惑星研究会のHPに掲載されたものは、非営利、研究目的に自由に使用される事を承知で、報告されたものとします。営利目的または、あいまいな場合は、直接ご本人の了解を得てください。本人への連絡方法等が不明な場合は、事務局までお問い合わせください。

    月惑星研究会関西支部事務局 安達 @[jh_3svw@yahoo.co.jp]@

    研究者、利用者は、月惑星研究会のHPに掲載されている報告は、「無断使用禁止」の明示が無いものは、非営利、研究目的に自由に使用できます。その場合、月惑星研究会にその研究成果を報告公開することをお願いします。

    研究成果報告専用送信先@[alpo-obs@nifty.com]@

    レポートの項に掲載します。

    (1)アーカイブ化していきます

    私達の情報はこのまま長期に渡り引継ぎ、観測した記録として保存利用されるのが望ましいと考えています。

    (2)版権

    掲載した画像は撮影者、観測者に版権がありますが、このHPに掲載されているものは、特に無断使用禁止、Copyright(c)が明記されていなければ、アマチュアの非営利、良識の範囲で勝手に利用可能とします。 ただし、その成果物を当会に報告することをお願いします。レポート、グラフ、動画、展開図、一覧比較図 等 歓迎します。

    (3)利用の形態

    • 画像を出す場合は、誰の画像であるかを研究レポートの中にはっきりと明示して下さい。
    • CM測定によるドリフトチャート図、部分画像の羅列、合成展開図、アニメーション等の場合、使用画像の撮影者名一覧を表示または、明示してください。たいへん多人数の場合はここのHP掲載の観測を利用した旨表示をしてください。

    問合先 伊賀祐一 @[iga@kk-system.co.jp]@